「職場問題、学習・交流講座」の 御講読のお願い。 若松地区委員会・労働部会 財界・大企業の21世紀戦略は、「国際競争力」の名のもとに裁量労働制、成果主義賃金などを取り入れ、過酷な職場支配を強めています。 この福岡では、10年間で年収200万円以下の低所得者が1.24倍加化し、10万人増えたと伝えられています。 とりわけ若年労働者の2人に1人が年収200万円以下という、「生存権」さえも脅かす凄まじさです。 新自由主義の導入による格差の広がりは、職場の矛盾をより一層深刻にし、その打開の道を情勢は求めています。 こうしたなか中央委員会は、全国270をこえる職場支部の聞き取りをおこない、職場矛盾を解決する「道しるべ」として新たに「職場問題学習・交流講座」をまとめ発表しました。 明日を開く職場のたたかいに役立てるためにも是非、「学習・交流講座」を御講読されるようお願い致します。 福岡県 北九州市 若松区 ビジネスホテル うめかぜ組合

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